2018.03.30
太陽光発電と共に注目される新エネルギー「風力発電」
太陽光発電と共に新エネルギーとして注目されている「風力発電」。
すでに海外、特にヨーロッパ諸国ではなど他数設置されていて、かなりの電力比率をしてるようになっています。
今後は日本でも、有力な発電方法として重要視されていくでしょう。
今回は風力発電の現状をご説明します。
風力発電のコストはどんどん低減!
ドイツをはじめとしたヨーロッパ諸国では発電電力量の3〜40%をCO2を排出しない再生可能エネルギーが占めている国も多く、その中でも再生可能エネルギーの主力となっているのが風力発電です。
発電コストは、1980〜90年代にかけて、発電設備の大型化や市場の拡大により、風力発電コストは大幅に下がりました。
2010年ごろからは、さらなる設備の大型化などが実現し、再びコストの低減が進みました。
現在も世界中で発電コストの急速な低下が進んでいます。
日本での風力発電の状況
日本では、2030年のエネルギーのありかたを示した「エネルギーミックス」で「電源構成」(電力を発電する方法の組み合わせ)のうち1.7%程度を風力発電とすることを目指しています。
しかし、風力発電は2017年3月時点では34%ほどしか導入が進んでいません。
まとめ
ヨーロッパ諸国では発電電力量の3〜40%をCO2を排出しない再生可能エネルギーが占めている国が多い。
発電コストは、1980〜90年代にかけて下り、2010年ごろからさらに低減が進んでいます。
日本の風力発電は2030年までに掲げる目標に向けて風力発電の導入を目指しています。
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