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水力発電はすぐれた再生エネルギー

水源地に恵まれてた日本では、水力発電は昔から盛んに行われていました。
今では大きなダムだけでなく、中小規模の発電施設も多く設置されています。
今回は日本の水力発電の今をご説明します。

水力発電の歴史

世界で最初の水力発電は1878年 イギリスのウィリアム・アームストロングが、自身の屋敷の照明を点灯させるために設置したものである。アームストロングは水力発電機の発明者とされている。
日本で初めての水力発電が行われたのはそれから10年後の1888年ごろ。仙台の三居沢発電所が最初に建設された施設でした。
ちなみに、三居沢発電所や京都の蹴上発電所など、当時建設された施設は今も電気を造り続けています。
(また、一説によれば、それよりも早い1882年ごろ、薩摩藩による磯庭園発電所が三居沢発電所よりもはやく運用開始したとも言われています。)
この頃は水力発電が日本の発電方式の主流でした。
しかし、戦後から電力需要は急増し、建設費が安く、建設期間も短い火力発電が主流になっていきました。
いまでは日本の水力発電は、電力需要の約1割となっています。

水力発電は再生可能エネルギー

発電時CO2を排出しないクリーンなエネルギーでもある水力発電は、太陽光や風力など他の再エネが気象条件に左右されるのに比べて、渇水のリスクをのぞけば、自然条件によらず安定して発電ができること、発電量の調整ができることも特徴です。

ベースロード電源として重要な水力発電

水力発電は明治期よりおこなわれている発電方法で、大きな特徴は、一度発電所をつくれば、安定した長期間の運転が可能なことです。長い発電の歴史を通じて技術やノウハウも蓄積されていて、低コストで一定量の電力を安定的に供給できる「ベースロード電源」として重要な役割をになっています。

まとめ

世界で初めての水力発電は1878年
日本でも1880年代に水力発電が行われ、発電方式の主流となった。
しかし、1955年ごろには低コストで建設期間も短い火力発電が主流になっていった。
いまでは日本の電力供給の1割を水力発電が担っています。

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