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蓄電池のニーズがますます高まるこれからの時代

地球温暖化を防止することが重要な課題に

日本はもちろん、世界全体で地球温暖化が大きな問題となっており、異常気象などの環境破壊が進んでいます。
地球の未来を維持するためにも、早急な対策が欠かせません。
二酸化炭素の排出量を抑えるためにも、二酸化炭素の排出量が多い火力発電などから、安全性が高く、自然を有効活用できる太陽光発電や風力発電、バイオマスなどの再生可能エネルギーのシフトが急務となっています。

家庭でできる地球温暖化対策としては、太陽光発電があげられます。
地震や台風などの被害が増えている日本において、災害時には非常用電源としても役立つ側面に注目が集まり、導入を検討する家庭も増えてきました。
しかし、太陽光発電においてネックとなるのは、太陽が出ている日中しか発電ができず、夜間や雨の日には発電ができないことです。
また、発電した電気を瞬時に使う必要があり、貯めておくことができません。

 

蓄電池に高まる期待

電気がその場限りでしか使えないのは、太陽光発電に限ったことではありません。
火力発電や水力発電、原子力発電など、あらゆる発電システムにおいて同様のことがいえます。
発電された電気はその都度使う必要があり、貯めておくことができないのです。

しかし、この問題を解決できる手段があります。
それは、「蓄電池」です。
蓄電池を使えば、発電した電気エネルギーを貯めておくことが可能となります。
発電所のような大規模発電所で蓄電池を使うのは厳しいですが、企業や家庭などでは蓄電池を使って、夜間の電力などを十分に賄うことが可能です。

 

電気を貯めて使うことがエコやリスク対策に繋がる

蓄電池で電気を貯めることができれば、夜間でも火力発電所から電気の供給を受けずに、日中発電した環境に優しい太陽光発電の電気を使うことができます。
一日をとおして、二酸化炭素を排出しないエコな電力を活用できるのです。
また、蓄電池の利用は地球温暖化防止というエコな側面だけでなく、災害時に備えたリスク対策にもなります。
災害でライフラインが寸断されたり、停電が起こったりした際も、蓄電池に貯めておいた電気を使うことができます。
災害が起きた後も、企業は事業の継続ができ、医療機関は診療や手術、患者の受け入れを継続でき、家庭も生活に大きな影響を受けずに済むでしょう。

 

蓄電池の未来

現時点では蓄電池は価格が高く、導入しているのは企業がメインで、家庭用の蓄電池はあまり普及していません。
しかし、今後、地球温暖化対策と再生可能エネルギーの重要性がさらに意識され、万が一の備えとして蓄電池の導入が推し進めてられるようになれば、家庭用蓄電池の価格も下がることが期待できます。
特に近年では大規模災害が増えており、ライフラインの寸断や大規模停電への不安が高まっています。
メーカーも開発に力を入れ、より高性能、より低価格の蓄電池が登場することが見込まれ、ニーズはさらに増えていくことでしょう。

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