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買取期間が終了したらどうする? 43.9%の方が「自給自足」を選ぶ理由

2017年9月に発表されたタイナビ総研のアンケートから
今回は買取期間が終了した後の対応についてご紹介いたします。

太陽光発電の設置状況と設置後の満足度に関するアンケート調査

■調査概要 太陽光発電の満足度と節電意識に関するアンケート調査
■有効回答 太陽光発電の設置を検討したユーザー672 名
■調査方法 インターネットによるアンケート調査
■調査期間 2017 年 7 月 6 日~2017 年 7 月 20 日
■タイナビ総研 http://www.tainavi-soken.com/

※グラフは四捨五入の関係上、合計が 100%にならない場合がございます。

2019年問題とは?

2009年、住宅用太陽光発電の固定価格買取制度(FIT法)が施工されました。
それから10年が経過する2019年には、いよいよ買取期間が終了します。
買取期間が終了する設置者が今後どのような選択をするのか、また、FIT法対象外となる設置者がどう対応するかが注目されています。
これがいわゆる【2019年問題】です。

43.9%の方が「自給自足」を選ぶ理由

太陽光発電設置者に「発電した電力の買取期間が終了した後はどうしますか」と質問したところ、43.9%が「蓄電池を買って自給自足すると回答。
「余った電力を捨てるくらいなら、蓄電池に貯めて、夜間に放電した方が得である」と考える方が増えているようです。
また、「新たにその時点での固定価格で売電したい」と回答した人が39.8%と、こちらも4割近くいました。その他に「まだ考えていない」と回答した人が、全体の4分の1を占めています。

4割の方が太陽光発電システムと合わせて「オール電化」を検討

太陽光発電を設置した。または設置を検討した人に対し
「大陽光発電システムと一緒に設置を検討したものはなんですか」
と尋ねると、最も多かったのは「オール電化(38.1%)」でした。
太陽光発電とオール電化を合わせて導入することで節電メリットを最大化できることが、その理由として推測できます。

まとめ

電力の買取期間が終了する2019年問題に向けて太陽光発電設置者は
「自給自足」や「オール電化の設置」を検討しているようです。
これからは蓄電池に貯めて夜間に電力を使う。
オール電化と合わせて導入することで節電メリットを最大化できることが
おもな理由のようです。

 

九州エネコではこれらの理由からオール電化をお勧めしています。

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