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大規模災害が増えている日本で備えておきたい!停電への備え

大震災で注目された電気供給への備え

東日本大震災では被災地でライフラインが寸断されたのはもちろんのこと、原発事故の影響で東日本エリアを中心に電力が不足し、計画停電が予定されたり、節電要請が出されたり、一時期は夜になると大都会でさえネオンが消えて暗くなったりするなど大きな影響が及びました。
夏場もエアコンは28度設定で蒸し暑い部屋で仕事をするなど、企業や役所、商業施設などでも取り組まれたものです。
震災直後に脚光を浴びたのが、太陽光発電でした。
日中であれば発電ができ、自宅が被災したり、計画停電の実施地域になっても非常用電源として電気が使えたり、自宅の家電製品を動かすことができたりします。
また、余剰電力を売電できるようにしておけば、電力供給がひっ迫している時に地域に電力を供給して需給のバランスを図るために貢献もできるのです。
家庭や企業などから太陽光発電の余剰電力が電力会社へと供給されれば、最も電力消費が高まる日中に計画停電の実施を回避することも可能となります。
万が一、電力会社の発電所が発電できなくなったような際も、送電網さえ維持できれば、少なからず地域の電力を賄うことも期待できます。

 

災害の不安が高まっている日本

東日本大震災以降、熊本地震や北海道地震など大規模地震が相次ぎ、地震への不安が高まっています。
さらに近年は地球温暖化に伴う異常気象の影響か、ゲリラ豪雨や集中豪雨による洪水被害や大型台風による大被害が全国各地で発生している状況です。
落雷や豪雨、台風による一時的な停電であれば、ほどなく復旧しますが、令和元年の台風19号の被害では、都心部も含めた関東エリアで大規模停電が発生しました。
台風の影響で電線が寸断されたため、発電ができても各家庭や企業に電気を送ることができません。
復旧まで1ヵ月あまりを要するなど、被災した方に大きな不便をもたらしたのです。

 

太陽光発電があったなら

大規模停電が発生したり、送電線が寸断されたりした際も、自宅の太陽光発電が被災しなければ、非常用電源として活用ができます。
夜は真っ暗、昼間も電気製品が何も稼働しない状況が長く続くと、現代のライフスタイルでは生活が成り立たなくなります。
冷蔵庫の食品は腐り、炊飯器でご飯も炊けない、暑い時期や寒い時期にはエアコンや扇風機なども使えず、暮らしていくのが困難になるでしょう。
連絡や情報収集をしたくても、スマホやケータイの充電もできず、電気で動く固定電話もつながらないままになります。
そんな時、太陽光発電で発電ができれば、専用のコンセントに家電製品を直接つないで、電力供給が可能です。
冷蔵庫の食品を維持したい、扇風機をつけたい、ご飯を炊きたいなどの優先順位をつけながら使えます。

 

太陽光発電なら非常時にご近所のサポートもできる

送電線が寸断されてしまうと、余剰電力があっても地域には供給ができません。
そんな時、太陽光発電はご近所の方にとっても、大いに役立つでしょう。
日中の間にスマホやケータイを充電させてあげるなど、必要な電気を使わせてあげることで、お互いの助け合いが成り立つのです。

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