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日本全国の電力会社ごとの発電所数

前回の、「太陽光発電ってどれくらい取り入れられてるの?」では
日本の太陽光発電の普及率は世界的にも多いとご説明しました。
しかし、まだまだ火力発電が全体の供給電力の大半を賄っています。
今回は日本全国の電力会社ごとの発電所の割合太陽光発電の大切さについてご紹介します。

発電所ってどれくらいあるの?

発電所には、水力、火力、原子力、新エネルギー(太陽光、バイオマスなど)があります。
電気事業連合会によれば、全国のそれら発電所をすべて合わせると、
電力会社が管理しているもので1424箇所存在します。
一番多いのは東北電力で230箇所、続いて中部電力で211箇所。
九州電力は196箇所で全国3位となっています。
また、発電所の中でも最も多いのは水力発電所(水色)、続いて火力発電所(赤色)、新エネルギー発電所(黄色)の順になっています。

発電所割合をもっとくわしく

九州電力の発電所数に注目すると、水力発電所が最も多く143箇所、火力発電所が43箇所、
新エネルギー発電所が8箇所。原子力発電所は2箇所となっています。

今こそ太陽光発電!

もっとも多い発電所は水力発電所でした。
しかし、発電力は火力発電が圧倒的に多く、実際の電力供給のほとんどを火力発電に頼っているのが現状です。
火力発電では二酸化炭素の排出など地球環境に与える影響が大きく、温暖化の原因の一つと言われています。
バイオマスや、一般家庭で導入できる太陽光などの新エネルギー発電が普及するということは、火力発電による二酸化炭素の排出を抑え、地球環境を守ることに繋がります。
太陽光発電の導入は地球の将来への投資とも言えるのです。
※バイオマス発電とは生物由来の資源を活用した発電全般を指します。

 

 

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